2025年9月11日
国際会議 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering 2025 (ICBAKE 2025; Fukuoka, Japan)
において下記の発表を行いました。
- Suito Akiyama and Jun-ichi Imai,
"Augmented Reality System that Superimposes Luminance Gradient Mask on Paper-based Media to Improve Reading Concentration"
2025年9月1日
卒業論文中間発表会が行われました。
2025年4月1日
今井研究室16年目は教員1名、大学院生2名、学部4年生12名,研究生1名の体制でスタートです。
人間の生活空間に溶け込み、私たちの活動を様々な形で支援する、人間と共生できる知能システム(コンピュータやエージェント)。
その実現が、私たち今井研究室の研究テーマです。
そのようなシステムが人に親しまれ、頼られる存在になる上で鍵となるのが、単に命令を待つのではなく、システム側から「気を利かせて」能動的に働きかける能力です。
ただし、その働きかけが一方的な「押し付け」になっては本末転倒です。
多様な目的や感性を持つ一人ひとりの利用者に対し、適切なサービスを適切なタイミングで提供できなくてはなりません。
これを可能にするため、私たちは高度なセンシング、状況認識、そしてインタラクションの技術を深く探求しています。
私たちはそんな「気の利いた」知能システムの実現をめざし、日々研究を進めています。
キーワード
- 人間共生システム
- コンピュータビジョン
- ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
- ヒューマン・エージェント・インタラクション
- 認知科学
- 感性情報処理
詳細は研究内容のページをご覧ください。
〒275-0016
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千葉工業大学 情報変革科学部 認知情報科学科
(津田沼キャンパス 7号館9階 認知情報科学科オフィス070915、ラボ070914)
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